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ときわんジャーナル

婚姻年齢は上昇傾向を辿っています!

17.03.31

暮らしと経済豆知識

(婚姻件数、婚姻率は減少してきています)

 マクロ的にはわが国の人口が減少してきていることが話題になっています。また、身近なところでは、「息子や娘が20代、30代になり、そろそろ結婚しても良い時期になってきているのだが・・・」という親御さんの声を聞く機会が増えています。「自分たちの若い頃には・・・」という言葉はなかなか当てはまらない時代になってきましたが、実際の婚姻件数や婚姻率などがどう変化しているのか、みてみたいと思います。

 厚生労働省が本年1月に公表した「平成28年度人口動態統計特殊報告・婚姻に関する統計」の概要をみると、婚姻件数は終戦直後の「第1次婚姻ブーム」である昭和23年に95万組、その後急激に減少して26年には67万組となった後、今度は増加に転じ、「第2次婚姻ブーム」を迎えた昭和47年には110万組のピークとなりました。その後は増減を繰り返し、平成21年以降はおおむね減少傾向となっています。また、婚姻率についても、このところ横這いないし減少してきています。

<婚姻件数および婚姻率(人口千対)の年次推移>
yamatyan43-1.jpg (出所:厚生労働省「平成28年度人口動態統計特殊報告・婚姻に関する統計」より)

(平均婚姻年齢は上昇傾向)

 平均婚姻年齢の推移を初婚・再婚の組合せ別にみると、すべての組合せにおいて夫、妻とも年々上昇傾向となっています。平成27年では、「夫妻とも初婚」の場合、夫30.7歳、妻29.0歳、「夫妻とも再婚」の場合、夫46.5歳、妻42.7歳となっています。ただ、年齢差(夫-妻)はすべての組合せにおいて近年は横這いです。

夫妻の初婚-再婚の組合せ別にみた平均婚姻年齢及び年齢差 -昭和50~平成27年-
yamatyan43-2.jpg (出所:厚生労働省「平成28年度人口動態統計特殊報告・婚姻に関する統計」より)

(国籍別にみた婚姻)

 夫妻の一方が外国人である婚姻件数の推移をみると、平成18年までは増加傾向でしたが、その後は減少に転じており、全婚姻件数に占める一方が外国人である婚姻件数の構成割合は、平成25年以降3.3%で横這いとなっています。
 夫が日本、妻が外国の夫妻における妻の国籍別婚姻件数の構成割合は、平成27年で中国38.7%、フィリピン20.7%の順、妻が日本、夫が外国の夫妻における夫の国籍別婚姻件数の構成割合は、同じく平成27年で韓国・朝鮮25.4%、米国18.3%の順となっています。

(都道府県別にみた婚姻)

 最後に夫妻の初婚・再婚の組合せ別婚姻件数の構成割合を都道府県別にみてみましょう。「夫妻とも初婚」の場合は、平成27年で福井県(77.5%)、東京都(77.3%)、富山県(76.7%)の順に高くなっています。全国でも各都道府県でも20年前(平成7年)と比較すると、「夫妻とも初婚」の割合が低下(全国:81.6%→73.2%)し、少なくとも一方が再婚である割合が上昇しています。
 この「夫妻とも初婚」の構成割合が高い県名に見覚えがありましたので調べたところ、県民の幸福度ランキング2016年度(日本総合研究所が発表、健康・文化・仕事・生活・教育の5分野で計65指標を総合的に分析したもの)の上位3県(都)と一致していました。指標の意味合いは違いますが、婚姻が幸せに繋がっている面があるのかも。

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