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19.01.18
刑事ドラマは、医師や弁護士を主人公とした物語と同じくテレビや映画の定番です。殺人事件が起きて捜査が開始される、というのがお決まりのパターンですが、誘拐事件も頻出コンテンツのひとつです。
子供を誘拐した犯人が、足のつかない「連続した記番号でない1万円札」で1億円の身代金を用意するよう要求してくる。運搬役に指定された母親は1億円の札束が入ったカバンを抱いて、犯人から指示された受け渡し場所を目指して人ごみの中を走る。数人の刑事が母親をマークする中、果たして犯人は姿を現すのか、どうやって身代金を受け取ろうとするのか、スリリングな場面が展開する、といったドラマをご覧になった方も多いと思います。
ちょっと待て!お金の専門家を自称する当社職員は、そこで「はた」と考えてしまいます。あんな小さなカバンに1億円は入るのだろうか?それに1億円の札束をあんなに軽々持てるのだろうか?・・・・・・と。
回答を申し上げますと、1億円の札束の大きさはデパートの大きな紙袋にようやく入るほど、結構かさばります。重さは約10㎏。実際に1億円の札束を抱えて走ることはかなり大変なことなのです。気になる方は、当社の「ときわプラザ」にお越しください。1億円の模擬銀行券がありますので、その大きさと重さを実感して頂けます。
1万円札ではなく、高価な純金であったらならば、もっとコンパクトで軽いのではないか?との疑問も湧いてきますね。当社一押しの金塊を模したチョコレート(ゴールドプラチナチョコレート)を使ってご説明しましょう。2018年の金価格で計算するとゴールドプラチナチョコレート1箱の大きさは純金では約2500万円相当となりますので、体積はその4箱分です。これなら小さなカバンにも入ります。しかし重さでみますと1箱相当の純金は約5.5㎏ですので、1億円分となると20㎏を優に超えてしまします。20㎏の荷物を持って走るのは、オリンピックアスリートでも中々大変だと思います。犯人がそこまで考えて身代金をお札で要求したかどうかは分かりませんが......。
当社の「ゴールドプラチナチョコレート」は、「ロイスダール」製の美味しいミルクチョコレートです。本物の金塊であれば、ずっしりと重いのですね。