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19.04.16
「明るい暮らしの家計簿 編集部」に寄せられるお手紙や「やりくり川柳」の応募ハガキには、愛用者の方々がこの家計簿をどのように利用しているか、その使い方が書き添えられていることがよくあります。そして、その愛用者の多くの方は、日記代わりに使用しているようです。
家計簿の「日ごとの記入欄」の上には約5㎝×4㎝ほどの余白があり、皆さん そこに毎日の出来事や思った事を書き込んでいるとのこと。 このわずか2~3行の日記が、後から見直すと自分や家族の歴史を記した大切な記録となるそうです。
中には「毎日の食事メニュー、体重、歩数を記録し、健康管理に役立てています。」という健康志向の人もいれば、「何年もたって読み返すと、嬉しかった事もあれば、苦しかった事、悔しかった事もあり、下手なベストセラー小説を読むより、よっぽど面白いです!」という方も いらっしゃいました。
お金の動きの他に、様々なライフイベントからちょっとした出来事まで真面目に家計簿をつけ続けると、思いがけず、かけがえのない自分だけの大切な"宝物"を手に入れることが出来るようです。