泉屋東京店とコラボ。お金を模した正統派クッキー

　お世話になった方やお得意先へ手土産を持参するとき、選定に苦労したことはありませんか。「これはこの前お持ちしたし」とか、「月並みで今一つ面白くない」とか、悩みは尽きません。その一方、あまり奇抜なお菓子は贈り手として抵抗があるものですし、また受け取った方の好き嫌いが少なく、万人受けする品物を送りたい、との気持ちも捨てがたいものです。

　値段的にも幾ら位の贈り物が良いか、これも難しい問題です。世間相場としては、3,000円程度が適当なそうですが、安い贈り物では送り手の気持ちが伝わらないし、逆にあまりに高い贈り物ですと、先方が負担に思われるのではないか、と色々考えてしまいます。

　ただいま申し上げたようなお悩みを解決するため、当社が日本で初めて「クッキー」の名称を使って販売を行った、あの名門「泉屋東京店」とのコラボで開発したのが「￥en cookies（鳳凰）」です。一万円札に描かれている、平等院の鳳凰像と唐草・彩紋文様をモチーフに缶蓋をデザインしました。中身は上品な味わいのお札とコインを模した正統派クッキーで、お札やコインの絵柄はココアパウダーを使って描いています。

　「￥en cookies（鳳凰）」には、１万円札のクッキーが８枚、硬貨は500円、100円、10円がそれぞれ４枚入っています。個別包装されているので、職場の同僚や近所のお友達に分けて配るのにも大変便利です。それに本物のお札やコインなら、１缶の中に82,440円相当のお金が入っているというトークも受けそうです･･････。3,000円でこれだけ高価な贈り物は中々できるものではありませんね。