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ときわんジャーナル

お年玉の由来とは?お正月までに起源や歴史、マナーを知ろう

20.10.29

お金の知識

こんにちは!ときわ総合サービスのおもてなし担当社員の「ときわん」です!


お正月が近づくと子供はうれしく、大人にはちょっと頭の痛い「お年玉」の話題を目にすることも増えてきますよね。


物心ついたときから身近にある「お年玉」ですが、その背景にあるものは知らないままに、臨時収入の恩恵にあやかっていた人も多いのではないでしょうか?


今回はそんな「お年玉の由来」を中心に、お年玉のマメ知識をご紹介します。

お正月のお年玉



お正月に話したくなる!?お年玉の由来や起源とは

お年玉とはもともと、子供にお金をプレゼントすることではありませんでした。


お年玉の由来として一番有力な説とされているのは、お正月が近づくとき、各家庭で祀られた歳徳神(としとくじん)通称「歳神(としがみ)」さまが関係している、というものです。


歳神さまは、年末年始に五穀豊穣を祈りまつった神様。

年末に備えた丸餅(鏡餅)を、歳神さまが帰られるタイミング(松の明け)に「お下がり」として家長から家族や奉公人に分け与えることで、その一年の健康と豊作にあやかれるとされていました。


歳神さまからのお下がりでいただく玉のような餅ということや、歳神さまは丸餅に魂を込めて帰られることから「歳神さまの魂(の玉)」を"としだま"とした説、一年の最初に賜るものとして「年賜(としたま)」と呼んだ、という諸説が主な由来として言い伝えられています。


では、なぜ餅を配っていたのが、お金になっていったのでしょうか。

もともと金品を分け与えたということ自体は、古くから文献などにも残っていますが、やはり主流はその当時希少価値のある餅でした。


日本でこれだけお金を贈る文化が浸透した一番のきっかけは、昭和の高度経済成長といわれています。


団塊の世代が生まれて家族数が増えたことや、都市部の世帯数も増えたことによって、それぞれの家庭で餅をついて歳神さまへそなえること自体が徐々に減少。

その代わりに、手軽に準備できるお金に変わっていった...というのが主な背景です。


なお、現在では核家族化が広がり、お年玉をあげる人が少なくなった分、相場が少々高めになってきているようです。

大人にとってはちょっと耳の痛い話ですね。



雑貨.png



お年玉のマナーや常識も改めて確認しよう

お年玉は主に家族や親戚、友人知人のお子さんにあげるものなので、つい気軽に渡してしまいがちですが、いくつかマナーがあるのをご存知でしょうか。


お正月前に改めてマナーの確認と、あわせて贈る際のポイントについてチェックしておきましょう。



年上や目上の人には贈らない

もともと神さまが家長へ、家長から家族や奉公人へと配分していたお年玉ですので、基本的には上司や年上の家族などには贈らないもの。


迷うところは「上司のお子さんへどうするか」ですが、現金は避け、図書カードなどの商品券などで代用するのがオススメです。



相場は1,000〜10,000円で年ごとに増やすのがオススメ

自分の子以外はお子さんの親となる方との付き合いにも影響される部分はあるとは思いますが、未就学の子には1,000円~2,000円程度、小学生は2,000円~5,000円程度が目安です。

中学・高校と学年が上がるたびに金額を増やし、多くても10,000円程度におさめておくと、親の負担も軽減されるでしょう。



お年玉のお返しはどうする?

基本的にはお子さんに直接渡したものなので、親にはお返しをする義務はありません。

お子さんがいる世帯同士で互いに贈りあえば、実質お返しを贈ったのと同様になります。

ですが、お子さんのいない方からお年玉を受け取った場合はこちらがお渡しする機会がなく申し訳なく感じることも。

そんなときは、手土産などを用意しておくのがオススメです。



できればピン札が良いが、必ずしもピン札でなくてもOK

お年玉は新年に贈るものですし、「あなたのために用意しましたよ」という気持ちを込めて新しいお札、いわゆるピン札の方が良いとされています。

ですが、多くの場合受け取るのはお子さんなので、それほどピン札であることは重要視されなくなってきています。

急に友人の子に会うことになった、という場合は手持ちのお札でOKです。



お年玉の「ポチ袋」にも豆知識が!名前の由来も

まねき猫とポチ袋

お年玉を渡すとき、基本的にはお札をそのまま渡すのではなく「ポチ袋」に入れます。

最近ではコンビニでも購入することができますので、お子さんのいる世帯に訪問する予定があれば、あらかじめ用意しておくのが得策です。


もともと日本では、お金をそのまま手渡しするのはタブーとされており、お年玉のような贈り物を渡す際に古くは「懐紙(かいし)」という薄紙を使用していました。


それが時代の流れにより、小さな封筒型ののし袋=ポチ袋を使用するのが一般的に。

お子さんに渡すものなので、かわいらしいデザインのポチ袋が好まれるよう、さらに進化して今のポチ袋文化が浸透するに至りました。


なお、ポチ袋のポチは、関西発祥の言葉である「ぽちっと」に由来しています。「寸志」「心ばかり」といった意味合いがあるため、本当は大きな金額のお札を入れなくても実はOKなんです。

でもついつい、お子さんの喜ぶ顔を見るために奮発してしまいますよね。


ポチ袋には、三つ折りでお札を入れるとキレイに入ります。

お金の表は肖像画がある方です。そのため、封を開けてお札を開いたときすぐに肖像画が見えるよう、左→右の順番でたたみます。

あまり小さくお金をたたむのは、お金の使用方法としては適切ではありません。

細めのポチ袋でもなるべく4つ折りに留めておくのが良いでしょう。



お年玉の由来がわかれば、お子さんの教育にも役立つかも!?

お年玉の主な由来は3つ。


歳神さまからのお下がりでいただく玉のような餅ということ。

歳神さまは丸餅(鏡餅)に魂を込めて帰られることから「歳神さまの魂(の玉)」から"としだま"に。

一年の最初に賜るものとして「年賜(としたま)」と呼んだ、と言い伝えられています。


お子さんにとって年に一度の一大イベントですので、お年玉で何を買おうかとワクワクすること間違いなしですよね。


さらにお年玉の由来を知ることで、そのありがたみが感じられるはず!

お金の使い方を学ぶ機会にもつながると考えられています。


ご自身のお子さんやお友達のお子さんに、役立つお金を使ってもらえるよう、マメ知識とともに贈ってみるのもオススメです!

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