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ときわんジャーナル

銀行券(お札)が裁断される理由と裁断片入りのボールペンなどのご紹介

19.03.06

お金の知識

 日本銀行のホームページによれば、平成31年度に日本銀行が独立行政法人国立印刷局に発注する日本銀行券の枚数は、30.0億枚とのことです。内訳をみますと、一万円券が10.0億枚、五千円券が2.4億枚、千円券が17.6億枚となっています。日本銀行が引き取った新しい銀行券は、日本銀行と取り引きをしている金融機関を通じて、世の中に送り出されていきます。それでは世の中で流通している銀行券の枚数は毎年30億枚ずつ増えているのでしょうか。

 日本銀行のホームページをもう少し詳しくみてみましょう。銀行券は金融機関から預金を引き出した人々や企業の手に渡ることにより、商品やサービスの購入などに利用されます。また、銀行券の一部は金融機関に持ち込まれ、預金として預けられます。金融機関は、利用者への支払いに当面必要としない銀行券を、日本銀行の本支店に持ち込み、日本銀行当座預金に預け入れます。このように銀行券が日本銀行に戻ってくることを、銀行券の還収といいます。

 金融機関を通じて銀行券が日本銀行の本支店に戻ってくると、日本銀行は、受け入れた銀行券の枚数を確認し、偽造・変造された銀行券がないか、厳重に真偽鑑定を行っています。また、損傷や汚染の度合いから再度の流通に適するかどうかも判定しています。日本銀行が行うこのようなチェックのことを鑑査といいます。日本銀行の鑑査によって選り分けられた、本物で再度の流通に適していると判断された銀行券は、再び金融機関に支払われていきます。

 一方、鑑査の結果、流通に適さないと判断された銀行券は、復元できない大きさに裁断のうえ廃棄され、銀行券の一生を終えることとなります。銀行券の平均寿命は、一万円券で45年程度、5千円券、千円券は使用頻度が相対的に高く傷みやすいため12年程度となっています。

 以上が日本銀行のHPの記述です。冒頭に掲げた疑問の答えはここにありました。国立印刷局によって製造された新しい銀行券は、廃棄された銀行券を補充するために、日本銀行から金融機関を通じて世の中に送り出されている訳です。

 それでは廃棄された銀行券はどうなるのでしょうか。その多くはリサイクルされ、住宅用外壁材、固形燃料、トイレットペーパー、バインダー、ファイル、封筒などの日用雑貨・事務用品等に姿を変えて利用されています。

銀行券裁断片入りボールペン・シャープペン.jpg

 当社が取り扱っている「銀行券裁断片入り」のボールペンシャープペンストラップマウスパッドなどの商品も銀行券リサイクルの一例です。本物の銀行券の裁断片が入っていると思うと、それを使ったり身に着けたりするだけで何か良いことがありそうです。ちょっとしたプレゼントに使っても喜んでもらえるのではないでしょうか。

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