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ようこそ、ときわオンラインショップへ!
21.01.29
こんにちは!ときわ総合サービスのおもてなし担当社員の「ときわん」です!
お札がたくさんお財布にあるときは、やっぱりうれしいもの。
できるだけ長い間、お財布の中にお金をとどめておきたいですよね。
昔から日本ではお財布の取り扱い方やお札の入れ方にまつわる言い伝えがいくつもあり、昔の人もお金が自分のお財布に残ることを望んでいた様子がうかがえます。
今回ご紹介する言い伝えを元に「お金の集まるお財布」を目指してみませんか?
さっそく代表的な言い伝えとNGポイントについて確認してみましょう。
お札の入れ方には細かいポイントがいくつかありますが、まず前提となるのが「お札を汚さないしまい方であること」。
お金は幾度も人々の手と金融機関を行き来しますので、どうしても汚れたり破損しやすいものです。
自分の手元できちんと大切に扱っていたお札は、いずれまた自分の元に戻ってくるとも言われているため、「お札を財布に入れる時点で、汚れやすいしまい方をしないこと」が基本です。
金運を上げるために、おすすめなお札の入れ方をご紹介しますね!
財布の形状が金運に直結するとは言えませんが、お札を折らずにしまえて、傷がつきにくいことを考えると長財布がベストでしょう。
とはいえ二つ折り財布でも、傷や折り癖がつかないように整頓すれば構わないですし、カードサイズの財布でもきちんとお札を折りたたんでしまえるものであればOKです。
新年や春先は財布の買い替えにふさわしい時期とされ、デパートなどでも特設コーナーが設置されるほどです。
ただし、あまり安い財布を購入してしまうと、お金の扱い方も雑になってしまいがち。
高級なブランド物を手にすればよいというものでもありませんが、財布を見るたびにお金を大切に扱いたくなるような「ちょっと良いもの」を長く使い続けることが大切です。
お金を上下・裏表バラバラに入れることは、風水の観点からすれば、お金を極めて粗末に取り扱っているとみなされても仕方ありません。
まずはお金の向き、裏表を一定方向に揃えることを習慣付けましょう。
お金を使った後のレシートや、これから使うクーポン券はお金と別にすることが望ましいでしょう。
クーポン券はあくまで割引を行うものですので、お金とは性格が異なります。
特にレシートが長く財布に残っている状態では、お金は貯まりにくいと言われています。
財布に入れるときのお札の向きや順番にまつわる話は諸説ありますが、共通点もあります。
おすすめの順番をいくつかご紹介しますので、ぜひ自分に合ったしまい方・ルールを決めてくださいね。
手前から金種が揃っていると、一目で残金がわかりやすいですね。
おつりは内側の方が入れやすいので、必然的に金種が揃いやすくなります。
ただし、小さな額面のお札が目に付きやすいと、一万円よりも崩しやすく使う機会も多いため、つい無駄遣いをしてしまう可能性があります。
より価値の高いお札を内側にしまうことで、なるべく長い間お札に残って欲しいという願掛けがあります。
また、内側のお札の方が目に付きやすいので、高い額面のお札がなくなると節約しようという気持ちが沸きやすくなります。
外側(上側)に向かってお札を揃えると、額面が見やすく管理しやすいのが特徴です。
お札が上を向く→金運も上昇する/財布に長く居座ってくれるという風水的な視点もあります。
ある程度のお金は循環するものです。
気持ちよく旅立ち時期が来たら仲間を連れて戻ってきてほしい、という考え方に基づいたしまい方とも言えます。
お札を逆立ちさせて入れると、財布から出ていかないと言われています。
ただ額面が見づらく、瞬間的にはお金の管理がしづらいといった問題があります。
お金を財布にしまうとき、これだけは避けたいといった点もあります。
今すぐ財布をチェックして、改善しましょう!
お札の向きが揃っていると見た目の良さはもちろんのこと、所持金を把握しやすく無駄遣いを避けやすくなります。
お札の上下左右がどの向きに揃っているかという点は、大きな問題ではありません。要するに「お札をバラバラにして雑な使い方をしない」ということが重要なのです。
ポイントカードやお守りなど、お金以外のもので財布がパンパンになっている人もいますよね。
財布はお金をしまうものというのが大前提です。
もちろん必要なポイントカードやお守りをしまうこと自体には問題はありません。
ただそういった物やレシートが財布に溜まってしまうとお札も取り出しにくく、乱雑になることで結局はお金を粗末に扱ってしまいがち。
ポイントカードはいつも行くお店のものだけにし、ポイントカード専用のカードケースを別途用意しましょう。
レシートはお金を使ったらその日のうちに家計簿に記帳し、処分もしくは整理することが大切です。
要するに、お金が入ってくる財布をひと言でいえば「整理整頓ができている」ということに尽きます。
財布には持っている人の性格や精神状態が現れる、ともいわれていますね。
財布に対する態度は、お金に接する態度に繋がり、最終的にはお金の使い方となって現れます。
財布をきちんときれいに、そして大切に使うように心がけましょう。
風水的には、お金の神様はきれいなところに集まると考えられています。
無理に高い財布に買い替える必要はないので、自分の予算の中で長持ちする使いやすい財布を探してみましょう。
金運アップには、財布にお札をどう入れるかが大切なポイント!
肝心なのは「お金の入れ方」そのものだけではなく、お金を大切に取り扱うことや自分の資金を把握してやりくりすること。
意識して改善できれば、だんだんと「潤うお財布」に近づいてくるはず!
お金の入れ方には基本ルールはあっても、万人共通の模範解答はありません。
「お金の向きや裏表を揃える」「お金以外のものはなるべく整頓」ということを原則として、見やすく使いやすい財布を心がけてくださいね。