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ときわんジャーナル

この10年で母親の有職割合や子どもの携帯電話保有割合が増えています!

19.05.20

暮らしと経済豆知識

同じ子どもを対象に、継続的にフォローする調査があります

  • 同じ家庭(親や子どもたち)を長年にわたって追跡フォローする調査があります。515日に厚生労働省から公表された「第821世紀出生児縦断調査(平成22年出生児、調査時点は2018年<平成30年>5月)」結果の中から興味深く感じた点を取上げてみたいと思います。

この調査は、2010年(平成22年)に生まれた子どもたちを対象とし、その結果を21世紀最初の年である2001年(平成13年)に生まれた子どもの調査結果と比較するもので、長年にわたって継続調査するのが大きな特徴です(詳しくは厚生労働省発表の調査結果をご覧ください)。

母親の有職割合がこの10年で増えています

  • 2010年(平成22年)に出生した子どもの母親が職業についている割合は、出産1年前で62.1%、出産半年後には離職等から35.4%に低下しましたが、その後は年々上昇し、子どもが小学2年生となった今回の調査(第8回)では72.1%になっています。
  • これを2001年(平成13年)出生児が小学2年生となった時の調査結果(第8回:60.5%)と比べると、11.6ポイントも高くなっており、この10年間で働くお母さんの割合がとても増えていることがみて取れます。

こうした母親の就業状態の変化をみると、常勤の人の割合は第1回調査(出産半年後:25.1%)以降、第8回(26.2%)まであまり大きな変化はありません。一方、パート・アルバイトの人の割合が第1回(5.9%)から第8回(38.7%)までの間にかなり上昇しています。つまり、子供が生まれてから職につく場合には、パートやアルバイトが多いということですね。

子どもの携帯電話保有割合が増えています

  • 小学2年生に携帯電話(スマホを含む)を持たせている割合は、今回調査では17.9%となりました。2001年出生児が小学2年生になった時の6.3%に比べて11.6ポイントも高くなり、小さい頃から携帯電話を持つようになっています。また携帯電話を持たせた時期は小学1年生からが68.8%と最も高くなっています。
  • 携帯電話を持たせた理由(複数回答)についてですが、「子どもと連絡ができるように」が86.3%で最も高く、次いで「子どもの居場所を確認するため」が62.7%となっています。

子どもの読書冊数が増えています

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  • 子どもが1か月間に読む本(児童書、絵本など)の冊数をみると、「23冊」が26.6%と最も多く、次いで「47冊」が24.5%となっています。さらに「12冊以上」読む子の割合も18.3%と2割近くに達しています。
  • これを2001年出生児と比較すると、4冊以上読む割合は上昇しており、3冊以下の割合は低下しています。携帯電話(スマホを含む)の保有割合が増加していることに伴い、ゲームなどに時間を費やし、本を読まない子どもが増えているのではないかと想像していましたが、結構本を読んでいる子が多くなっています。小さい時から読書の習慣が定着するのは大変良いことだと思います。
  • なお、この調査結果によると、本(文庫・単行本など)を多く読む母や父の子どもは、本(児童書、絵本など)を読む冊数が多くなる傾向にあるようです。保護者の読書習慣が子どもにも影響しているようですね。

                                  

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